【 軽井沢特集 】気軽に楽しめる優雅なひととき ---2013 秋冬---
4人のゴルフ仲間で水入らずの女子会ステイを楽しむ田辺悦子様。
何十回も訪れているという軽井沢の、女性ならではの過ごし方を お聞きしました。
少しだけ家庭を忘れて 女4人でゆったりステイ
「女性同士のステイは、のんびりと羽を伸ばせて最高ですね!パジャマパーティーだって、気軽にできちゃいます」
リラックスした表情でそう語るのは、田辺悦子様。 数十年来のご友人である藤井乃利恵様、宮崎婦美代様、天野トシ子様と4人で、 のびのびと軽井沢での〝女子会〟ステイを楽しんでいらっしゃいます。 普段、主婦として家庭を支える田辺様たちにとって、この2日間は家事から解放され、友達同士で気兼ねなく過ごせる大切なひとときです。
「今回のメンバーはゴルフ仲間なので、メインイベントは明日のゴルフ。 でも、今日のお昼に食べたドメィヌ・ドゥ・ミクニさんのフルコースも最高でした! たまには、自分では作れないようなお食事を、女同士でゆっくり楽しみたいですよね」
夕方になると、にぎやかな料理の時間がはじまります。 いつもは、ご家族のことを気にしながら立つキッチンも、ここでは女性4人の団らんの場。 語らいながらてきぱきと手を動かせば、持ち寄った食材があっという間に素敵な女子会ディナーへ早変わり。 あとは、ワイングラスを傾けながら、時間を気にせず舌鼓を打つだけです。
さらに、今日は素敵なサプライズも用意されていました。 それは、お誕生日を迎える藤井様へのお祝い。 3人で選んだ素敵なプレゼントが田辺様から藤井様へ手渡されると、軽井沢の夜は笑顔でいっそう華やぎました。
トリップ(旅)でなくステイ(滞在)がしたかった。
リロに入って、気づいたんです。
誰と行くかで、変わる過ごし方
でも、魅力は変わらない
4人の中で、最初にリロへ入会されたのは田辺さん。 定年後の新しい人生の第一歩として、ご主人と一緒に入会されましたが、 「誰と一緒でも気軽に利用できる」ことにも大きな魅力を感じていらっしゃいます。
「夫婦だけで利用することもありますし、主人の友人夫婦と一緒のこともあって、 毎回メンバーが違うんです。最近は、私が友達を誘ってステイすることが多いですね。 施設は快適だし、スタッフの方々もとても温かいので、女性だけでも安心して過ごせますね」
田辺様のお誘いをきっかけに、リロへの入会を決意されるお友達も多いのだとか。 今回の女子会は田辺様の主催ですが、会員同士交代でステイを主催すれば、 互いに気兼ねすることもなく、利用できる回数も増えます。 その分、いろいろな施設に行けたり、同じ場所でも違った楽しみ方ができるそうです。
「過ごし方は、誰と行くかによっても変わってきます。でも、日常とはまるで違う環境でゆったりのんびり過ごせる、 という魅力の根底は、同じですね」
何度も行けば勝手がわかる
マイペースに楽しむ幸せ
田辺様のお気に入りのポイントバケーションは、軽井沢。 ゆったり過ごせる施設や異国情緒あふれる環境、軽井沢銀座でのショッピングなど、 数々の魅力に惚れ込み、もう何度訪れたのか数えきれないほど。 そうやってステイを繰り返すうちに、田辺様は自分でも気付いていなかった、 〝第二の人生に求めていたこと〟に思い至ったそうです。 それは、「トリップ(旅)ではなくステイ(滞在)がしたかった」ということでした。
「観光地から観光地へと、移動ばかりしているような旅行はせわしなくて。 落ち着いて過ごせるお気に入りの施設に何度も通い、その周辺の街をじっくり散策することで、 毎回新しい発見がある。そんなステイ(滞在)こそが、私の夢だったんだと気づきました」
その思いは、女子会の皆さんも同じである様子。お部屋でも、 ゴルフ場でも、レストランに向かう爽やかな小径でも、4人が向かうところにはいつも、 にぎやかなおしゃべりと、屈託のない笑顔があふれています。 「一緒にステイしてくれる友達はみんな、リロのことを気に入ってくれています。それが、一番の喜びですね」
利用すればするほど、施設や街のことがわかり、より気軽に来れるようになるのだという田辺様。 そのお言葉通り、今年はポイントを買い足して、月に少なくとも一回はステイを楽しみたい、と語ってくださいました。 これからも、リロをご家族やお友達との絆を深める場として、活用していただければ幸いです。